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北海道 稚内・宗谷岬 #5;

6月5日です、 利尻島から稚内に帰り 何かホットする気持ち これは何かなと考えましてやはり
離島から 本州 に近くなったといいますことでしょうか?

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宗谷岬 日本列島最北端の岬です、緯度は北緯45度31分です、わたくしが前に行きました アラスカ北極圏の緯度は 北緯70度でした があそこは冬はエスキモー族しか住めないですが ここは
日本人のみなさん住んでいるんですね、冬の寒さが思いやられます。
お天気の良い日には 遠くサハリンが見えます 今は夕方近くで少し曇って残念ながら見ることはできません、しかしこの稚内から4日間の サハリンへの旅があります、今はロシア人しか住んでいないそうですが 日本国籍でもビザなしで行けるそうです、観光なら。
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上の 石碑は涙無くしては見れません、戦争は惨いですね、これは 樺太交換台の女性たちが最後の
通信を日本にした有様です、終戦で ロシア軍が南下してくる中職務に付いて居たのでしょう
彼女らは最後の通信を終えた後に 全員が青酸カリを服毒して自殺をしました、たぶん皆さんは20前後の年齢と聞きました、ここに亡くなられた方の氏名が列記されています。
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この碑は天皇の御製だそうですが どなたでしょうか 昭和天皇か今上天皇か知りませんが。
長さん のご指摘でこの 歌を詠まれたのは 昭和天皇だそうです、この遠隔の地に足を運ばれた
昭和天皇は ご自分の 始めた第二次世界大戦に沢山の国民を巻き込まれたことの責任を感じて居られると思います。変わって今の皇室のあり方はまるで週刊誌のゴシップ欄に感じます、彼らの
時代はこれで良いのかもしれませんが、しかし イギリス王室と少しも変わらぬ姿に失望します。
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宮沢賢治 の詩を記念に建てのでしょうか、宮沢賢治 は東北の方ですね、何故ここに有るのか
説明が有りませんでした。
後で調べましたら 最愛の妹を失った悲しみと決別する為にこの宗谷に来たそうですで。

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画像が前後しますが ここの画像は 稚内にある 波坊堤です、高さは見上げるほどです、冬の海の荒れる日はこの波坊堤をゆうに越して波が押し寄せるそうです、稚内は本当に厳しい冬を経験します。
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宗谷丘陵から見た 稚内市内、ここには 博物館も有り固有の動物や植物のはく製または絵などが飾って居ますが それは省きます、先に利尻で皆さんにお見せしたのと余り変わりません、ただし
植物園があったのですが 手入れがしてないためにそれらしき植物は見当たりません。
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氷雪の門 の記念碑です、樺太 で亡くなった方達の慰霊碑、(戦争の傷後は幾世紀に亘って残ります)ここから サハリンが見える日が有るそうです と それほどに近い樺太;
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はじめて 宗谷海峡を渡った外国人です 通過をしたといいます、 彼は 1785年フランス国王の命に依り2隻艦隊司令官として 初めてこの宗谷海峡を通過した ラベルーズ伯爵です、といいますわけで最初にこの宗谷海峡を渡った西洋人でして、その後 オーストラリアまで遠征しましたが その後の消息が不明で、遭難したのではといわれて二度とフランスには戻らかったようです。

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猿払村 の 村営牧場の牛たち、肉牛として育てられています、のどかで広々とした風景でしたが
今夜の ホテル の食事に提供されるかと思ったのですが、豚しゃぶだけでした(笑)。
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この 「望楼」は 樺太が明治7年に全島ロシア領となり日露の緊張が高まり その 防衛の為に 明治35年監視のの為に建設したものでして由緒ある建築物、その後日露戦争で樺太の半分が日本国所有になりましたが、再び 第二次世界大戦にてロシアに占拠されて現在に至って居ます。
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平和の 碑 です、このいわれは1943年 宗谷海峡で アメリカ潜水艦と日本海軍5時間に及ぶ戦闘の末に双方の戦死者は膨大で その記念碑で 「平和の塔」です。
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野生の鹿の群れです、夕方でしたので餌を求めてこの辺りに出てきました、人家も有るのですが
ガイドの話によると毎日現れるのだそうです、人間が危害を加えないからでしょうね。
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上の 4枚の画像は ノッシャップ岬の画像です、 日の入りが書れていますね、北国は夏は日が長いです、この時期は日の出は 3時半です、又 宗谷海峡に沈む太陽が素晴らしかった。
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稚内の丘の上から見た 日の入りと 坊波堤、はるかに宗谷の海が夕日を浴びて今まさに沈む太陽を
むかえています、明日も良い天気でしょう(感謝)。

これにて 長い間お付き合いいただいた 稚内、利尻、礼文、の旅を終わり 明日は 札幌に帰ります がその札幌では 親戚一同 28人の大宴会です。

なを 未だあります 最後の 北海道大学のご紹介です 今一度お訪ねください、 新渡戸稲造氏
クラーク博士、そして有名な 北大の銀杏並木などなどご紹介致したく思います 有難うございました。

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by ustomi | 2014-08-29 14:24 | 2014年8月 !!

稚内、利尻島、礼文島 #4

今回は たいへん解説が遅れ画像ばかりの日々で申し訳ありません;理由は健康上です、肩こりから来る頭痛で毎日がキリキリと痛みますので タイプをお休みさせていただきました。
さて 離島 は 礼文島です、 此処は花の季節だけが観光期間でして 6月から10月まででホテルは閉まり宿泊施設はは無くなります、利尻は未だ冬山登山があるので観光客は有るのですが、この島は花が売りで その季節が過ぎると何もなくなると言います状態です。
それに 雪が深くなり漁もなくと 昆布の生産ぐらいでしょうか;と言いますわけで旅館代は夏季料金です が 私達こんなもと思って気にしなかったのですが、稚内でタクシーの運転手さんに言われて気がついたしだい、でも人生一度は行きたいですね~。

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上の2枚の画像は ご覧の様に 礼文島への観光客へおもてなしでしょうか、港前もお土産屋さんが
数件でした、この地は ハイキングにて花を訪ねる旅ですね、この島で咲く 幻の「レブンアツモリ」これが皆さんお目当てですよー。
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上の画像は 私達が宿泊した”ホテル礼文”です、屋上が温泉でして眺めがとても良かったし、部屋も
綺麗でベットでなければ眠られない私達にはピッタリでした、持ち主は 昆布会社を経営していられる方だそうです、早くに利尻から 礼文に着いたので 午後の観光バスまで時間があり、下の
デジタルブックの中の花の大半は このホテルが育成しているこの島独特の花々でして 名前を知ることが出来ました。
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上の2枚の画像は 礼文町 の中心街ですね、お役所や政府関係の期間が有りますが さして若者が行きたい ナイトライフ の場が有りません、それと本好きの私が気になったのが 本屋さんが1軒も無いと言います事、今の季節は(6/5現在}とても素晴らしいお天気で海も凪いで問題なさそうですが、これが冬季になると天候によって船便は3日、4日 と天候が回復するまで無いそうです、新聞などは 4日分一遍に来ると言われて居ました苛酷な季節が続くと言います 離島ならではの話です、又人々は島を離れて稚内や利尻などに冬季は働きに行くそうです。
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これは 礼文の 猫島です 猫の形に似ているからだそうです、本来はこの近辺は花盛りなのですが
時期が早くて残念ながら花を見ることが出来ませんでした。
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こちらは”桃岩” 桃の形に似ているからだそうで、この桃岩もこれから礼文独特の花が咲く予定です
もう一度来たいと真剣思いました。
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最後は 宿の夕食です 海の幸が豊富ですがこの中の魚で「ガヤ」と呼ばれるのが出ましたが 骨に弱い私は手を付けることが出来なかった、給仕の方に このガヤを食べなければ 此処に来た意味がないと言われるほどの美味だそうです、ガヤ の意味は海中でエサ垂らすとそれこそ ガヤガヤ と集まるところから来ています、稚内の魚市場で見たら結構高かったですね。
この時も 従業員は皆季節労働者で各地から集まってこられていまして各自色々な職業の方達でした話が弾んで(どこへ行っても同じパターン)テーブルはにぎやかでした。

デジタルブック仕立ての 礼文の花々です、名称の表示が有るので省きますが 憧れの
「レブンアツモリ」 は野生で パークレンジャーが見張って居ましたね、でも最後の5枚ほどは
野生です、他の花も野生が多いです が 未だ季節が早く花盛りとは言えません、この中に
「エゾカンゾウ」が無いのは その自生地は未だ枯草が映えているだけでした、これが観たかったのに悔し涙です...。


Published by デジブック
スライドショーでおみせする 礼文島の景色です、バスで 4時間の行程です。




島で働いて居た人々の仲間でしょうか、真ん中の鉢巻姿の若者が別れの「謝辞」を声をあげて送って居ました が風で聞き取れなかった、又 私達のホテルの方々が見送りに来られて傘を広げて
”ありがとう” と 又 五色のテープを投げて別れを告げて下さると言います都会では見られない光景でした、少し若いお兄さんの話が長いですが我慢をして最後まで見てください後方は只今新築中の礼文港です。
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港まで送りに来て下さった宿のおかみさん と 従業員の方達 これから来る観光客とその季節が過ぎて本島に帰る方達が今はお迎えに一生懸命です。
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船から見える対岸の 利尻富士 なんてきれいな姿でしょうか;この山は海から眺めるのが一番
姿が良いですね。
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稚内に着きました 日本最北端の稚内駅 と 日本最南端の鹿児島は指宿の”西大山駅”が表示されて居ました。


大変遅い ブログの アップで皆様もいい加減待ちくたびれて飽きて居られると思いますが
これに懲りずにこれから 未だ続く 「日本最北端の宗谷岬」 と クラーク博士で有名な
かの 北海道大学を 有名な銀杏並木や新渡戸稲造氏など 又 文化祭で 演奏してくれた学生たち
の姿をお送りしますので宜しくお付き合いください。

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by ustomi | 2014-08-16 01:32 | 2014年 7月!!

稚内 利尻島、礼文島、#3;

本日は 利尻島観光の 最後のご紹介です;
バスでの観光は 楽でよいけれど時間がね制限されて写真がゆっくり撮れないですね、これで
利尻島 を一周したことになります。。

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オタトマリ沼、利尻では一番大きい沼です、今回は 山が沼に移る姿を観ることが出来ませんでしたが、利尻山が手にとる様に見える絶景の場所
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観光バスで連れて行かれた 利尻こんぶ の製造工場です、この時期はまだコンブ漁は1週間先と
聞きました、工場内を見学の後にお土産に とろろ昆布 を一袋下さった;
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この 昆布やさんの前の広場に居た カモメ、すごく体が大きくてそばに来られると怖いくらいです
名前は せぐろかもめ まるで鶏みたいです。
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上の4枚の画像 は 仙法志みさき公園 荒々しい波が打ち寄せて居ました、また この 建立碑は
良く読めなかった...。

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今回宿泊した 鷲泊港 の ホテル 「富士観光 ホテル」とても綺麗な部屋で、サービスの方達
も 季節労働者の若者が多く、お給仕の合間に沢山おしゃべりです、私達の係りの女性は 長野県から働きに来たと 何で?と聞きますとこの季節に働きながら ”利尻富士”に登る為なんてね、今時の若者は元気ですね.. このごちそうのほかにまだまだ出てくるんですけれど別々に運ばれてくるので
先の分だけ、この綺麗な赤のワインは 「ハスカップ」と言います実から作る ワインだそうです
ハスカップ未だ調べて居ないのですがどんな実かな~、この島でも 礼文でも沢山出ました。



鷲泊まり港から初の 観光バスの景色です、 あんまり遅くアップするから 忘れて居る処が多くて
説明に四苦八苦、 鬼脇役場に立ち寄り 明治の頃に生捕った大きい熊のはく製とその時の写真です
この時分は皆今の様に恰好の良い服装が無く皆は綿入れを着て居ましたね、兎も角 この島には
熊やキツネや猛獣が居ませんので きっと稚内あたりから泳いできたのではとの推測です。
また、「北のカナリア」の撮影地も 通りすぎましたが、未だ野原は エゾカンゾウ の季節で無く
枯草だけで失望しました、この草むらに一杯にあの黄色い エゾカンゾウ が咲いて居たらと
もう一度来ようかななんて考えてしまいます。



次の日の朝 今度は 礼文島に行くために宿を出る時 番頭さんが港まで車で送ります と
言われて車に乗せてもらったら、これから 稚内行きの船が出るところで、島の 旅館の皆さん
旗を振り、太鼓を叩いて船出を送って居ます、これは どうも稚内行きだけですね、この後私達は
礼文に行くときは何もなかった、礼文島でも同じで次回の 礼文島 の 巻でお送りします。
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by ustomi | 2014-08-08 15:00 | 2014年 7月!!